一人で開業できる仕事30選!始め方や成功するためのコツを解説

公開日:2023年11月28日
最終更新日:2023年11月30日

一人で開業する際のポイント

  • 「一人で開業」の基本は、「好きなことをやること」。
  • 一人で開業できる仕事は、たくさんある。続けるうえでストレスのないものを選ぶ。
  • 一人で開業する仕事は、経費がかからない・原価率が低い商売を選ぶ。

 

一人で開業できる仕事は、実はたくさんあります。
たくさんある仕事のうち、まず重視すべきなのは、自分が好きなこと、得意なことを仕事にすることです。
そして、好きなこと・得意なことのなかから、経費のかからない仕事、原価率の低い仕事を選んでスタートさせます。
万が一うまくいかなければ、他の好きなことをやればよいという柔軟性も、一人で開業するメリットです。

ここでは、一人でできる仕事を、ジャンル別にご紹介します。
「これなら、一人で開業できそうだ」という仕事を、ぜひ見つけていただきたいと思います。
 

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一人で開業できる仕事30選

これまでは、一人で開業し仕事を行うのは、難しい時代でした。
営業、経理などそれぞれの業務に専門性やスキルが求められ、数人、数十人で経営しなければ、会社として成長することが難しかったのです。

しかし近年は、AIやロボットをはじめとするテクノロジーの発達により、事業を行ううえで必要な事務作業も、以前より効率的に行うことができるようになり、一人でできる仕事の種類も幅も広がったともいえます。
時間をとられない仕事であれば、「一人複業」も十分可能です。「これじゃ食べていけない」と思えば、一人複業を検討するという手もあるのです。

(1)文章を書く仕事

文章を書くのが好きな人・得意な人は、編集者や翻訳者、文字起こし、ウェブライターなどの仕事がおすすめです。
難易度の高い仕事や、専門性の高い文章の作成などは、難易度が高くなるほど単価が高くなる傾向があります。

【1】文字起こし
文字起こしとは、録音された音声をテキスト化していく仕事です。
音声の内容は、座談会やシンポジウムなどさまざまで、単価もバラツキがあります。最近は、音声認識ソフトを使用して、事前にテキストかしてから修正を行う方法が一般的です。
そのうえで、不要な言葉を排除した「ケバ取り」、話し言葉を「ですます調に書き換える」などの作業を行います。
箇条書きに分けたり、話し手の特徴などを表現したりできるようになると、報酬単価がアップします。
案件は、クラウドソーシングで見つけることができます。

【2】インタビュー記事制作
編集の仕事の経験がある人におすすめなのが、インタビュー記事の制作です。
現地取材をして、録音とメモから記事を執筆します。
取材時には、カメラマンとして写真撮影を行うこともありますが、最近はオンライン取材のみというケースも増えています。
取材相手の業界や業種に詳しいほど、具体的な質問ができるため、下調べは必須です。
以前勤務していた会社から依頼を受けるケースが多いですが、クラウドソーシングで見つけることもできます。

【3】翻訳者
語学に自信があるなら、翻訳者がおすすめです。
製品マニュアルや契約書、論文などの翻訳は、かなりの需要があります。
専門知識が必要な文章であれば、月20万円~50万円稼ぐことも可能。
AIによる翻訳ツールもありますが、日本語は独特なニュアンスが必要な言語ですから、今後も需要がなくなることはないでしょう。

【4】校正者
校正者とは、文章にミスがないかチェックをして、正しい文字や文章に直す仕事です。
校正者の報酬目安は1000文字500円程度ですが、内容が正確であるか、矛盾がないかなどまでチェックしたり、医療や法律、技術など専門性が高い文章だったりする場合には、単価が大幅アップします。

【5】ウェブライター
ウェブライターは、競合の多い仕事であり、また単価に大きなバラツキがある仕事です。1文字0.5円の仕事から、1文字10円、20円の仕事までさまざまです。SEOの知識が必要となったり、ワードプレスへの投稿作業が必要になったりこともあります。育児専門、旅行専門、東京都のカフェ専門など、専門性を磨くと受注しやすいため、好きなジャンルの記事執筆で稼げるようになる可能性もあります。

(2)アート・絵を描く仕事

絵を描くのが好きな人におすすめなのが、イラストレーターやロゴ製作などの仕事です。クラウドソーシングなどを通じて個人や小規模の企業に発注する企業も増えていて、そこから案件が継続することもあります。

【6】イラストレーター
挿絵やバナー、チラシ、パンフレット、看板、Tシャツなど、イラストのスキルを発揮できる案件はたくさんあります。
競争が激しい業種ではありますが、クラウドソーシング経由で個人にイラストを発注する企業も増えており、気に入られると案件が継続しやすい特徴があります。
クラウドソーシングでは単価は1点500円~数万円程度ですが、まずは安価で受注し高評価を積み上げていけば、高単価の案件を受注することも十分可能です。

【7】ロゴ・アイコン制作
初心者でも始めやすいのが、新規オープンする店舗やECサイトのロゴやSNSのアイコンなどの制作です。
クライアントにヒアリングをして、その内容を反映したラフ案を提出し、納品後の修正などを行いますので、想定以上に時間がかかることがありますが、AIで自動生成されるツールを活用し、それをカスタマイズするなどの工夫をすることで作業効率がアップします。

【8】バナー広告制作
ウェブページのバナー広告の制作も高評価を積み上げることで、高単価の案件を受注できるようになります。
クライアントからパーツ画像やテキストが送られてくることもありますが、コンセプトだけ送られてきて、自由設計する案件もあります。
ラフ、ライティング、素材制作、レイアウトまで設計・提案できるようになると、より高単価での案件受注につながります。

【9】パンフレット制作
パンフレットを広告代理店やデザイン会社に依頼すると、デザインやコピーなどで50万円程度かかることがあり、最近はクラウドソーシング経由で個人や小規模企業に発注する企業が増えています。
パンフレットの制作は、1枚1万円~10万円と単価は幅広いですが、高評価を積み上げることで、企業から継続的に案件を受注できる可能性が高くなります。

【10】DTPオペレーター
DTPオペレーターとは、デザイナーが製作した原案を、PCに取り込んでレイアウトを調整したり画像加工したりして、印刷用データに仕上げる仕事です。
デザインスキルがある人は、さらに単価がアップします。
DTPエキスパートや色彩検定の資格を取得しておくと、クライアントへのアピールになります。

(3)モノづくりの仕事

趣味として洋服や小物をつくるのが好きな人が、アプリで販売するのは副業としても人気ですが、人気作家になったり商品が人気になったりすると、月数十万円稼げるケースもあります。

【11】ハンドメイド販売
自分でアクセサリーや洋服、小物、雑貨を手作りして販売するハンドメイド販売は、副業としても人気です。自分が好きなことや得意なこと、趣味を生かせることができるというメリットがあり、SNS等で話題になったりすると、高収入を得ることが可能です。

今はECシステムを利用すれば簡単に販売をスタートさせることができ、家具や観葉植物、食べ物まで販売する人も増えています。なかには顧客の要望に従って制作する受注制作もあり、この場合には価格が2倍以上に増えることもあります。

【12】ジュエリー制作
ジュエリーというと、貴金属や宝石をイメージしがちですが、最近はガラスやビーズなど安価な素材を活用したジュエリーも人気です。
企画、デザイン、製作、ネット販売まですべての工程をひとりで行なうことができ、リピーターや固定客がついてくると収入が安定します。
競合が多いので、季節感や流行を取り入れたり、風水学を取り入れたりといった差別化を意識することも大切です。

【13】フラワーデザイナー
フラワーデザイナーは、さまざまなシチュエーションに合わせて花をアレンジする花のスペシャリストです。結婚式やレストラン、ホテル、店舗内のインテリア、テレビ番組、展示会、イベントなどの演出として受注したり、ネットを通じてギフトとして販売したりと、ニーズはかなりあります。
ただ、大量の花を扱うので体力的にはハードな仕事であり、設置場所によっては深夜や早朝に活けなければならないなど大変な面もあります。

【14】動画制作
動画制作は、動画需要の加速で将来性のある仕事です。
技術を習得するのに時間がかかったり、有料編集ソフトなどのコストがかかったりというデメリットはありますが、プロ基準の高度なスキルを身につけて実績を積み上げ、CGやアニメーションによる編集などの付加要素があると、さらに高収入が可能となります。
アクション、水中、ドローン撮影など機材が揃っていると、案件の幅が広がります。

【15】動画編集
クライアントから渡された動画を指定時間内に収まるよう編集する動画編集は、テロップや音源を差し込み、アニメーションやエフェクトの処理をするなどの緻密な技術が求められること、YouTube人気で市場規模が拡大していることから、1本数万円~数十万円で受注することが可能。
基本的な技術はすぐに習得できますが、競合と差別化するためには、本格的な動画編集スキルを身につけたり動画マーケティングの知見を広げたりといった工夫や努力が必要です。

(4)心身を癒す仕事

人の心や身体を癒すスキルを身につけることで、開業するケースも増えています。ホスピタリティ、高い技術レベルで顧客のリピート率や継続率を高めることで、収入が安定します。

【16】鍼灸師
鍼灸師は、ツボを鍼で刺激したり、患部にもぐさをのせて焼き、ツボをお灸で温めたりすることで、自然治癒力を引き出す仕事です。専門学校などで必要な知識を習得し、国家試験に合格する必要があります。
自宅で開業したり出張専門で開業したりすれば、初期費用を大幅に抑えることができます。

【17】整体師
整体とは、日本伝統の手技療法に、中国整体、カイロプラクティックの手技などを組み合わせた施術技術です。資格は不要で、技術さえ身につければだれでも開業することができます。
顧客を獲得するための工夫、経営ノウハウ、接客マナーなどが求められます。

▶ 治療院の経営と開業の基礎知識

【18】美容師・理容師
美容師や理容師は、美容師養成施設等に入学して学び、国家試験に合格しなければなりません。最初は美容院に勤務し経験を積んで独立するケースが大半ですが、店舗を持たずに、複数のサロンと契約する業務委託や、何人かのフリーランスの美容師でサロンをシェアするシェアサロンと言った開業スタイルで、開業資金を大幅に抑えることが可能です。

▶ 美容院の開業・資金調達の方法・必要な届出

【19】インストラクター
ヨガ、ピラティス、ウォーキングなどのインストラクターも、一人で開業でき、とくに女性に人気の仕事です。
参加者の年齢や体力に合わせ、運動の効果と安全性が確保できるプログラムをつくり、指導します。
自宅やオンラインで開業することもできますが、複数のジムを掛け持ちする出張専門で開業するケースもあります。

【20】ネイリスト
爪を美しく健康に保ち、さまざまなデザインを施すネイリストの仕事は、ネイルという装飾的な面が注目されがちですが、爪のトラブル解消や矯正パックなどの日常的なネイルケアのアドバイスも行います。
一人で開業する場合、自宅でサロンを開業するケースが多いですが、美容院や結婚式場などの出張専門で開業することも可能です。

(5)コードを書く仕事

コードを書く仕事は、まずは副業として始めて実績と評価を積み上げてから、開業するのが一般的です。クラウドソーシングで案件を得る方法が多いですが、ブログやSNS経由で案件を得る方法もあり、その場合には技術情報の発信を積極的に行うなどのセルフブランディングが必要です。

【21】Webデザイナー
Webデザイナーは、レイアウト設計からHTMLとCSSによるコーディング、バナーやUIやコンバージョン率にも配慮するスキルが求められます。大規模なサイトの場合は分野ごとの専門家が分担して制作しますが、小さなサイトであれば、すべてを一人でこなすことができるため、副業から始める人もたくさんいます。
Web制作会社などでキャリアを積んでから、独立開業するのが一般的です。デザイン会社から下請けとして受注したり、人脈を活かして直接クライアントから受注したりするケースも増えています。

【22】LP制作
LPとは、ユーザーが広告をクリックしたときに最初に訪問するページです。
LP次第で購入率が大きく変わるため、企業が力を入れており、大規模なものでは内容次第で発注金額が数十万円から数百万円になることもあります。
効果測定やコンテンツ作成、動画コンテンツなどのスキルを組み合わせると、単価が高くなります。

【23】ソフトウェア開発
仕様書に従ってコードを書くプログラマーとして意見を積んだ後、ソフトウェア開発を請け負う要件定義、外部・内部設計、プログラミングを行います。時には、運用・保守までを担うこともあります。
ソフトウェア開発には、Webシステムソフトウェアやアプリケーションソフトウェアなどがありますが、アプリケーションの開発案件を請け負ってから、徐々に業務範囲を広げていくケースが主流です。
多くのフリーランスや企業が競合となりますが、それでも案件が多数にあるので、知識と経験を積み重ねることで大型案件の獲得も可能です。

【24】スマホアプリ開発
スマホアプリ開発は、AndroidやiPhoneアプリの開発案件の受注から始めるのが一般的です。新規開発のほかに機能追加や不具合修正など、さまざまな案件があります。
なかには、リリース後の運用保守まで担うことで安定した収入を得るケースもあります。

【25】Webサービス運営
Webサービスの開発・運用に挑戦し、そのサービスを成長させれば、大きな資産となりますし、数千万円以上でバイアウトすることも可能です。
ユーザーが増えたら広告掲載や有料プランにシフトし、課金システムを構築していきます。
2ちゃんねるもFacebookも、最初は1人の学生によるプロジェクトだったことを考えれば、挑戦する価値は十分あるでしょう。
ただし、市場が必要としていないサービスを作ってしまうと作り損になることも。リリースする前に十分な市場調査を行い、トレンドを意識することが大切です。

(6)代行・サポート系サービスの仕事

業務がスムーズに運ぶようにサポートする仕事や、困っている人のニーズに応えて代行する仕事は、一人開業のなかでもとくに始めやすいことから、人気があります。
なかには専門の知識やノウハウが必要になるものもありますが、知識やノウハウを身につけることで、案件の幅が広がり単価が上がることが期待できます。

【26】営業代行
商品やサービスの販売活動を支援する営業代行は、基本的に収入は成果報酬型ですが、高度な交渉が必要であったり専門性が必要であったりする場合には、報酬が高額になることも。さらに契約の締結に関する事務手続きや信用調査、苦情処理などまで請け負うと、案件が継続します。
副業としてスタートする場合には、本業と利益相反しないようにしましょう。

【27】代行サービス
スモールビジネスとして始めやすい、クリーニングやペットの散歩、草むしりなどの代行サービス。少子高齢化のなかで、代行サービスのニーズは高まっています。とくにエアコンクリーニングや家具の組み立てなどは、高齢者を中心に人気です。墓参り代行や蜂の巣駆除など、ニッチな需要に応えることができれば、固定客を増やし安定した収入につながります。

【28】広告運用代行
Googleなどのリスティング広告の出稿、運用を代行する広告運用代行は、結果を出せば継続した案件となります。キーワードの選定、クリック単価の調整、コンバージョン率の向上などの運用業務は未経験者では対応は難しいですが、経験者であれば一人で開業することは十分可能です。
広告作成やレポート集計まで行うと、1件あたり月10万円以上になることも。クラウドソーシングで案件を探すこともできますが、高評価ゼロではなかなか受注はできません。経験者であれば、SNSなどでアピールすることをおすすめします。

【29】個人バイヤー
海外で割安な商品を買い付けて、国内で卸す仕事は、海外旅行が好きな人向けの仕事です。メルカリやヤフオクなどで転売するケースもありますが、BASE、STORES、ShopifyなどのECシステムを活用する方法もあります。
海外のネットショップで購入することに抵抗感のある人も多いため、信頼を得て固定客がつくと、在庫を仕入れずにお客様から注文が入ってから仕入れて発送することもあります。

【30】オンライン事務・秘書
スケジュール管理や電話・メールの代行、資料作成、SNS運営、企画書作成など、正社員が対応しなくても問題のない業務を請け負うオンライン事務・秘書は、フルリモートが可能なことから、副業としても人気です。
基本的なビジネスマナーとコミュニケーション力は、必須となります。また、経理や広報、人事などの知識が必要になることもあります。

(7)開業するなら個人?法人?

一人で開業する場合には、まずは個人事業主としてスタートするケースが多いようです。
ただ、クライアントが企業の場合には、「取引先は法人に限定」としていることもあり、最初から会社を設立するケースもあります。

個人事業主の方が始めやすい
個人事業主の最大のメリットは、「始めやすい」という点です。会社を設立するためには、定款を作成したり登記が必要だったり、社会保険の手続きをしなければならなかったりと手間がかかります。
しかし、個人事業主でスタートするのであれば、税務署に届出をすればすぐにスタートすることができ、初期費用を抑えることができます。
しかし、対外的なイメージを重視するのであれば、初期費用がかかっても会社を設立するべきでしょう。

 

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会社の方が節税メリット大
さらに節税という面から見ると、ある程度所得が増えてきたら会社を設立した方がお得になります。
会社を設立すると、個人とは全く別の独立した存在が生まれることになり、会社から経営者が給与を受け取ることになります。そしてこの給与は、経費とすることができるうえ、給与所得控除額を所得金額から差し引くことができます。
所得に相当する金額を給与としている場合、個人事業としてかかる税金と会社を設立してかかる税金を比べると、給与所得控除が使える分有利となり、会社を設立した方が個人事業主よりトータルで負担する税金が減ることになります。

これに対して、個人事業主は、自分への給与は経費とならず、給与を支払う前の利益に対して所得税や住民税がかかります。
売上がさらに増えた場合、所得税は所得金額が増えれば増えるほど税率が高くなりますが、法人税は一定の税率であるため、所得金額が多いほど節税効果が高くなります。

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まとめ

一人で開業して生計を立てていくことは、それほど簡単なことではありません。やみくもに自分のしたいことをすれば、うまくいくわけでもありません。
しかし、一人開業を成功させている経験者は、「事業を拡大していく経営スタイルではなく、自分の責任で自分の思い通りに仕事をしていけるメリットは、数えきれない」と言います。
まずは自分が好きなこと、得意なことを少しずつ始め、だめならまた別の好きなこと、得意なことにチャレンジできるのも、一人開業のメリットです。

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・子会社代表になる場合の個人事業主の廃業について
「今まで個人事業主でプログラマーをしており、ある企業の子会社として同じITの業種で起業予定です。
・1月開業時の昨年度分確定申告の扱い
「24年1月に開業と青色申告申請を考えております
・自宅の一部を事業用の倉庫に使用する場合の家事按分について
「来年、会社員から独立して物販の店を始めるため、開業届を出して個人事業主になる予定です。

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監修:「クラウド会計ソフト freee会計」

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