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6次産業化した林業の会計処理について

    はじめまして。今年1月に親から山林を受贈し、林業を営む個人事業主として開業しました。
    所有する立木を自ら伐採し、それを家具などに自ら加工し、さらにインターネットなどで自ら販売する、いわゆる「6次産業化」を営んでおります。
    そこで2点質問です。

    1点目ですが、伐採した所有木を外部に売却せず、製材加工する場合、仕入の処理はどのように行えばよいでしょうか?
    外部売却の時価額で「事業消費」として収入処理し、同額を「材料仕入高」で計上すればよいでしょうか?また、腐っている木などの時価額が算定できないものを材料として用いる場合は仕訳は不要でしょうか?

    2点目ですが、第三者から無償で庭木の枝や幹などの時価を算定できないものを頂き、それを原材料として薪や家具などの製品を製造して販売した場合はどのように処理を行えばよろしいでしょうか?

    ご多忙とは思いますが、ご指導よろしくお願いいたします。

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