フードデリバリーの現金取扱について
ウーバーイーツの配達員をしています。
青色申告なので発生主義で毎日の配達の報酬を記載して翌週火曜日に1週間分の報酬が通帳に振り込まれる形を複式簿記で記載していました。
しかし現金を取り扱うようになってから、当日の配達報酬よりも受け取った商品の代金の現金が高くなることが多くなってしまい書類上は配達報酬がマイナスになり、配達報酬を超えた現金はクレジットカードでの決済や翌日以降の配達報酬から引かれるようになり記載があまりに複雑かつ見にくくなってしまいました。
質問
発生主義が基本ではありますが、以前税理士さんから振込日の記載のみでも書類を揃えて税務調査の時に提出出来れば大丈夫、ということを言われました。
なので配達報酬は実際に振り込まれた額を週一回で記載し、現金の取り扱いに関しては当日に手元に来ているので毎日記載する、という形でも大丈夫でしょうか?
そうすると帳簿が見やすくなり、かつ数字の間違いも無くなるのですが。
理想はおっしゃる通り発生主義で、その都度起票ですが、別途煩雑になるとそれは意味がありませんので、内訳の説明がご自身で説明できるよう、資料を揃えている限りは、おっしゃっていただいている方法でも問題ないかと存じます。
- 回答日:2024/01/21
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