美容師の個人事業主同士で共同経営者としてお互いに積立をする場合
現在一方(以後Aとします)がお店の経費全てを支払い、もう一方(以後Bとします)がその経費の半額を場所代としてAへ支払い、売上はそれぞれ別々で管理するかたちで共同経営をしております。
2店鋪目出店のために積立をしようという話しになっているのですが、積立金を同じ口座で管理するため、BがAにお金を渡すとなると、受け取った方(A)の売上(雑収入)となるのでしょうか。
Aは売上(雑収入)に、Bは経費になるとなると公平性に欠けますので、可能であれば資産の科目などに出来たらと思うのですが、そういった会計処理は可能でしょうか。
お互いに別々で積立をする方が無難でしょうか。
ご教示いただけますと幸いです。
Aが預り金、Bは預け金で記帳されるのが一番シンプルかとは思います。売上ではないと明確にするためAは負債、Bは資産で計上され、何らかの事情で一部を途中で引き出すようなケースが発生した場合は、そのお金の動きもしっかり記帳される必要があります。
- 回答日:2024/01/29
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ご回答ありがとうございます。
返信が遅くなり申し訳ありません。預り金・預け金で記帳、お金の動きも都度記帳で良いのですね。
ありがとうございます。仕訳についてですが、現在は下記の通りに仕訳をしているのですが、
A
【請求時】
売掛金 / 雑収入
【売掛金回収時】
普通預金 / 売掛金B
【請求時】
賃借料 / 未払金
【支払時】
未払金 / 普通預金ここに預り金・預け金が入る場合はどのように仕訳すればよろしいでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。
投稿日:2024/02/15
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