源泉徴収税の計算(内税・外税)について
初めまして。
私は個人で仕事をしている者で、源泉徴収税回収の対象事業者(デザイン系)です。
源泉徴収税の計算方法は、
内税の場合:源泉徴収は消費税も含めた報酬が源泉徴収の範囲
外税の場合:消費税額を除く報酬のみが源泉徴収の範囲
となるかと存じます。
しかし自分の不勉強で、上記を知らずに、
内税の請求書なのに外税の計算方法を適応させた請求書を過去何度か作ってしまっていました。
この場合は、請求書を作り直す・確定申告の修正をするなどしたほうがよろしいでしょうか。
源泉徴収された金額は、確定申告書で年間の税額が確定するとそこから相殺されますので、多かった/少なかったは問題はありません。(確定申告がきちんとされている前提です)。源泉徴収で多く払っていたため確定申告で納付する税額が減る(又は還付額が増える)ということになり、年間で支払う税額は変わりません。
取引先が作り直してほしいと言っている場合は話が変わりますが、既に振込もされていて次回の請求額で調整する等の手間が発生するので、そうはならないとは思います。
- 回答日:2024/02/01
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お礼の返信が遅くなり大変失礼いたしました。
おっしゃるように、確定申告は毎年取り組んだおりますし、源泉徴収税を多く支払っていたため還付金が戻ってきております。
同じようなケースで悩まれている方がほとんどいらっしゃらなかったので、お答えいただけて安心しました。ありがとうございます!
投稿日:2024/02/28
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