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非事業用固定資産の事業用への転用

    開業前にローンで購入した住宅を事業開始二期目から一部事業で使う事にしました。会計ソフトは freeeを使っているのですが、開業当時に事業用ではなかった為資産の開始残高に設定していませんでした。その為、今期で固定資産の資産の登録をすると貸借対照表で固定資産がマイナスになってしまいます。この場合どういった対応を取れば良いでしょうか?
    ちなみに物件は平成6年12月築で令和3年1月600万で購入
    開業は令和4年5月
    事業用利用は令和5年1月からです。
    6000000×0.9×0.031×2=334800
     6000000-334800=5665200未償却残高   

    6000000×0.250×12/12=1500000減価償却費

           
    で合っていますでしょうか?これに家事按分で割合を計算します。

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151201), 公認会計士(登録番号: 43539)

    R5.1.1付けで未償却残高を建物/事業主借で記帳されるのがいいと思います。未償却残高、減価償却費の計算は木造の法定耐用年数22年で計算されているのでしたら合っていると思います。

    • 回答日:2024/02/14
    • この回答が役にたった:1
    • ありがとうございます。すぐに回答を頂けて助かりました。振替伝票で登録し、正常な数値になったと思います。

      投稿日:2024/02/14

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