中古住宅の減価償却について
住宅の一部を貸し出すこととなり家賃収入が入ることになりました。
この住宅は私が7年前に前のオーナーがリフォームした中古住宅(木造、築30年)を約2000万円で購入した住宅(建物1200+土地800,一括購入ローンなし)になります。
現在築37年となり22年の耐用年数を超えております。
減価償却を計算すると「22年(法定耐用年数)×20/100=4年」となり、現在は減価償却済みの資産となってしまうようです。
リフォームしているので対応年数が伸びるかと思っていましたが調べたところ購入前のものなので変わらないようでした。
これですと建物の代金が経費計上できない状態になるようで何か良い方法などがありましたら教えていただけないでしょうか。