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期首残高に設定する勘定科目が知りたいです

    事業に直接関係する、海外へ現地視察に加えて商品の買い付けに行きました。
    エアチケットは会社設立前に購入してます。
    【飛行機代:旅費交通費】を期首残高に設定する必要がありますが、どの勘定科目にすべきでしょうか?

    事業開始前の営業活動等のための初期的な出張費は、企業が今後の事業活動によって収益を上げるために、一度しか発生しない特別な費用として、会計上は費用ではなく「繰延資産」として記帳します。税務上は繰延資産の償却費の計算については、60か月の均等償却又は任意償却のいずれかの方法によることとされていますので、開業後の状況にあわせて経費に振り替えればよろしいかと思います。

    • 回答日:2025/09/12
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    創立費または開業費として会計処理するか
    旅費交通費として、会計処理することでもよろしいかと考えます。

    • 回答日:2025/09/12
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    法人の場合、設立前に支出した事業関連費用は
    • 創立費(設立のために直接要した費用)
    • 開業費(営業開始までに要した準備的な費用)

    に分けて処理するのが原則です。

    今回の「海外現地視察+商品の買い付け目的の飛行機代」は、設立登記そのものにかかる費用(定款認証費用・登録免許税など)ではないため、創立費ではなく開業費にあたります。

    • 回答日:2025/09/11
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    商品を買い付けたのであれば、旅費交通費として、期首の日付で計上して良いと思います。相手勘定は現金や役員借入金で良いと思います。

    • 回答日:2025/09/11
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