前払処理を期中でやめる場合の仕訳について
12月決算の会社です。今まで オフィスの家賃を支払う際、「前払いを立てて、翌月経費に振替」という作業を毎月していたのですが、作業負担軽減のため、期中ですが 前払処理をやめ、請求書に「翌月分」の表示はありますが、直接費用計上することになりました。
この場合、前月の1か月分の前払費用はどのような仕訳で戻せばいいのでしょうか。
また、税務申告時など、その他注意しておくべきことはありますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
前月1か月分の前払費用は翌月経費に振替してください。
ご理解のとおり会計期間の途中で請求書と月のズレが生じますので、会計期間をまたぐ12月支払いの1月分家賃については、前払費用で処理をし、翌期の経費として振替されたら良いです。
- 回答日:2022/10/27
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早急なご返事ありがとうございます。質問は 前払処理でやってきた方針を 例えば10月でやめる という話です。9月に計上した前払いは10月の経費ということは理解しております。ですので振替しようと思います。
しかし、経理の方針を変えたことで、以前なら10月に受け取った請求書は11月の経費になったと思いますが、今度は10月に受け取った10月(受け取った月)の経費として計上しよう、ということになりました。(そもそもこのような方針変更はOKなのでしょうか)
切り替え時の月はどうすればいいのでしょうか。 また今後は12月末の税務申告時、前払いがなくなります。それも大丈夫なのか、アドバイスいただけますでしょうか。投稿日:2022/10/27
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