1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 声の仕事のための、パーソナルトレーニングの経費計上について。

声の仕事のための、パーソナルトレーニングの経費計上について。

事務所から独り立ちし、個人事業主としてフリーのナレーター(役者も兼ねる)として活動いたします。
・肺活量の増強
・マイク乗りのいい声の維持
・声の音圧安定のための大幹維持
・声の音幅を支えるための背筋の維持
以上の項目のため、パーソナルジムに通います。
※筋肉を柔らかい状態で維持しなければならないため、バランスを損なわないようトレーナーが必要。筋肉が固くなると、横隔膜が下がらなくなり、声が委縮する上に息が短くなる。

事業に直結したものですが、経費計上可能でしょうか。
可能な場合、科目は「会費」「研修費」にあたるのでしょうか。

>事業に直結したものですが、経費計上可能でしょうか。
┗計上は可能かと考えます。『全額計上するかどうか?』という論点になります。
 もともと運動が好きや健康維持・美容の要素はありませんか?(プライベートの要素は無いですか?)
 100%ではない割合を計上するのも選択肢かと考えました。

>可能な場合、科目は「会費」「研修費」にあたるのでしょうか。
┗こちら勘定科目は、何でもOKかと考えます。

ーーーー

上記内容で、いかがでしょうか?

  • 回答日:2023/02/23
  • この回答が役にたった:1
  • もともと運動が好き,は、無いです。
    小学生の頃から、用事がなければ家から一歩も出ず、ずっとソファで本を読んでいたい人間なので。

    上記のことを鑑みますと、結果として「健康維持」の側面を持つと思い至りました。

    > 100%ではない割合を計上するのも選択肢かと考えました。
    こちらの提案で経費とさせていただこうかと存じます。
    勘定科目についても,ありがとうございます。

    とても丁寧で親切な回答、感謝いたします。

    投稿日:2023/02/24

  • この回答が役にたった

必須

あと

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

質問への回答を投稿してください

あと

タグ指定・タグ変更

タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

freee