ワーホリで海外滞在。日本企業へ業務委託。その場合の税金について。
表題の件、質問が多く大変申し訳ありません。ご回答いただけますと幸いです。
【前提】
・2025年1~3月は日本の会社に勤務し、既に退職済です。給与総支給は200万円弱、源泉徴収票は手元。退職時年末調整は未実施。
・2025年4~12月は個人事業として業務委託で海外で作業予定。税抜売上は360万円想定、経費は20.9万円、青色申告(65万円控除)を適用予定です。
・2025年3月に国外転出届提出済。日本への帰国は2026年1月2日以降の予定。
・インボイスは未登録です。取引先の仕様上、請求書フォーマットは変更できず、入金は税込表示の総額で振り込まれています。
・2025年は国民健康保険と国民年金には未加入で、帰国後に加入予定です。
【ご確認事項】
1. 住民税(2026年度)
2026年1月1日時点で非居住の場合、2025年分の住民税は賦課なしで相違ないでしょうか。
2. 非居住期間の所得税(個人事業)
2025年4~12月の役務提供は海外での作業のみの想定です。この場合、日本の国内源泉所得に該当せず課税なしでよいでしょうか。
3. 消費税(インボイス未登録)
2025年の取引が国外での役務提供のみの場合、日本の消費税の課税対象外(不課税)として、納付義務や申告は不要で問題ないでしょうか。
4. 「税込」入金の会計処理
インボイス未登録のため、入金は総額を売上高として処理し、預り消費税は計上しない方針で差し支えないでしょうか。
5. 個人事業税
2025年は日本国内での事業活動がない想定です。課税なし(申告や届出不要)で差し支えないでしょうか。
6. 年末調整/還付申告
退職時年末調整を受けていないため、2026年に私が還付申告(確定申告)で精算予定です。この理解で問題ないでしょうか。
8. スケジュール
2025年分について必要となる申告や届出の期限一覧(所得税、消費税、個人事業税など)と、私側のToDo(ゼロ申告の要否を含む)をご提示いただけますと助かります。