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確定申告期限後に経費漏れあり。消費税申告前に修正を行った方が良いのか?

    2023年度の確定申告期限後に経費計上漏れ(会議費や事業主貸借など)が発覚しました。
    確認したい事項は下記4点です。
    ①消費税申告は、上記が漏れていることが分かった上で、そのまま進めてしまっても問題はないのでしょうか?
    ②合計金額的に5万もいかないほどなのですが、更生の請求を行った方が良いでしょうか?
    ③もしくは、決算前のため、漏れている内容をfree会計に入力した上で更生の請求を行えば良いでしょうか?
    ④更生の請求を行う上で必要な書類を教えてください。
    以上、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    ①経費計上もれは、納税者が不利になることですので、そのまま進めても問題ありません。更正の請求をするのであれば、消費税も絡んできますので、所得税と消費税を合わせて、後で更正の請求をすることになります。
    ②所得税の税率はいくつでしょうか?5万円の消費税を考えないとしても、10%で5,000円です。会議費が認められるかどうかも分かりません。手間を考えるとあまり必要がないかなと思います。
    ③freeeでは、更正の請求は一般ユーザーには公開されていないようです。
    更正の請求をするとなると、税務署に行く必要がありそうです。
    ④更正の請求を行うに至る領収書や帳簿等のすべてを提出する必要があります。

    • 回答日:2024/03/26
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