退職年に個人事業主として開業
2024年8月に退職し、その年の11月に個人事業主として開業届を提出しました。
育休後退職したのですが、育児給付金や退職金はどの勘定科目で処理するべきでしょうか?
freeeでおこなっているのですが、育児給付金や退職金が振り込まれた口座で事業のお金も出し入れしてるのですべて同期されています。
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(2月決算残り2枠、3月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ ふじみよし会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
育児給付金と退職金の処理について、以下のように仕訳を行ってください。
・育児給付金は、個人の収入として扱うため、事業の仕訳には含めません。
・退職金も、個人の収入ですので、事業の仕訳には含めません。
事業用口座でこれらの資金が入出金されている場合、個人の資金と事業の資金を分けて管理することをお勧めします。事業用の取引と個人用の取引が混在しないように、事業用の専用口座を使用することが望ましいです。
- 回答日:2025/05/07
- この回答が役にたった:0