「営業車をオートローンで購入、経費の処理方法について」
例)
普通自動車(初度登録R29/04)
販売価格1,200,000円
販売価格詳細
①車輌価格862,060円
②手続き代行費用85,800円
③預り法廷費用等42,140円
④預り金210,000円※別のショップでのルーフキャリア、タイヤ等購入の為
オートローン詳細
利用額 1,200,000円
支払い回数 72回
手数料 183,464円
初回支払額 20,264円
2回目以降 19,200円
上記の減価償却、預り金、ローンの経費処理について教えて下さい。
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■減価償却について
・車輌価格862,060円を減価償却資産として計上します。
・減価償却方法は通常、定額法または定率法が選択可能ですが、企業の会計方針に従ってください。
・耐用年数は通常6年ですが、具体的な条件により異なる場合があります。
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■預り金について
・預り法廷費用等42,140円および預り金210,000円は、一時的な負債として預り金勘定で計上します。
・別のショップでの購入品の分については、実際の支出時に預り金勘定から減少させます。
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■ローンの経費処理について
・オートローン利用額1,200,000円は、借入金として計上します。
・ローン手数料183,464円は、支払利息として計上し、各月にわたり費用配分します。
・ローンの元本返済部分は、借入金の減少として処理し、利息部分を支払利息として費用計上します。
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- 回答日:2025/05/12
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