廃業後の確定申告について
都内にて個人事業主として店舗を営んでおります。
よろしければ、アドバイスをいただけたら幸いです。
2021年2月に個人事業主として開業しましたが、業績が悪く、
2022年6月末で廃業を予定しております。開業前は会社員として勤めており、離職いたしました。
廃業後、2022年7月より会社員として復職予定です。
[2021年の業績] ※数値は丸めております。
① 給与(前職) 200万
② 事業売上 2400万
③ 原価 1500万
④ 経費 950万
⑤ 差し引き -50万(②-③-⑤)
経費には、減価償却費200万円を含んでおります。
これは、開業費 約700万円の初年度の償却で、まだ未償却分が500万円ほど残っております。
確定申告は、freeeから青色申告にて行いました。
[2022年]
6月末で廃業、7月以降、会社員に復職が決まっております。
1.2022年の売上見込み 約1500万
2.原価の見込み 約1000万
3.経費見込み(減価償却含まず) 約400万
4.差し引き 約100万(1-2-3)
※ 復職後の給与は約300万円を見込んでおります。
[相談したい事項]
・廃業時の手続きは、廃業届のみでよいのでしょうか?
・来年の確定申告の方法は、青色申告ができるのでしょうか?
・その場合、廃業時の青色申告の取りやめは不要でしょうか?
・出来ない場合は、どのように確定申告をしたらよいでしょうか?
・未償却の開業費は、どのように償却すればよいでしょうか?
・青色申告の場合は、3年間損失を繰り越しができるようですが、
・会社員に戻った場合も、給与所得から相殺できるのでしょうか?
大変恐れ入りますが、お詳しい方がいらっしゃいましたら、
アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
ナカムラ