身に覚えのない売掛金、未払金、預かり金、前払金の発生について
お世話になります。整体サロンの個人事業主の確定申告で質問があります。確定申告の賃借対照表に入力した覚えのない売掛金、未払金、預かり金、前払金がありました。売掛金についてはクレジットカード(Squareを同期させている)での売上がそこに該当されてしまっている(入金される口座を同期していなかったからか?)のではないかと思いましたが、他の要因は何が考えられるでしょうか?また、その他の項目も何故発生しているのか、考えられる理由を教えていただけますでしょうか?宜しくお願い致します。
こんにちは。田中あゆみがご回答致します。
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以下、売掛金、未払金、預り金、前払金(以下、経過勘定科目と書きます)の計上について考えられる要因です。
・売掛金については、ご推察のとおりカード同期により売上計上と同時に売掛金が計上されていることが考えられます。
・仕訳の登録時に未決済を選択していると、未払金や売掛金に計上されてしまう可能性はあります。
・自動登録ルールを設定した際に、未決済項目で登録設定されていると
自分の知らないところで経過勘定科目に仕訳されている可能性もあります。
一度経過勘定科目となっている仕訳を確認してみて頂ければ何が要因がわかるではないでしょうか。
- 回答日:2022/05/24
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