外資企業・非適格ストックオプション行使時の税金について
外資企業に勤めている者です。
非適格ストックオプション行使時の税金について教えていただきたくご質問いたします。
先日、米国上場の自社株のストックオプションを行使したのですが、手元に入った金額から、確定申告のために残しておくべき金額を知りたいためです。
ざっくり仮の金額でご質問しますと、付与時の株価が100$でした。権利行使時の株価は200$・為替レートは130円/$で500株行使しました。また、行使と同時に売却しています。この場合、(200$-100$)×500株×130円=650万円に所得税がかかると思いますが、こちらを含めない元の給与所得が例えば1,800万円であった場合、いくらぐらい所得税がかかりますでしょうか?
また、これまでのその他のRSUやESPPなど取得費を加味しますと、取得単価は日本円で200円、500株分の取得費は1,000万円と計算されます。今回の売却額合計が1,300万円になりますが、この場合1,300万円-1,000万円=300万円が譲渡所得となり、そこにさらに20%程度の譲渡益課税がされてしまうということになりますでしょうか?
あと1点、上記のような場合、給与所得や譲渡益などを「ふるさと納税」の所得額に含めることはできるのでしょうか?できます場合には、その際の計算方法の注意点などもご教示いただけますと有難いです。
まとまりのない文章で詰め込んでしまい大変申し訳ありません。上記ご教授いただけますと幸いです。よろしくお願い致します。