1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 確定申告
  4. 業務委託とアルバイトの掛け持ちの確定申告について

業務委託とアルバイトの掛け持ちの確定申告について

3箇所の職場に勤務しています。
週2日(アルバイト雇用の職場A)
週2日(アルバイト雇用の職場B)
週1日(業務委託の職場C)

この場合の確定申告は
職場AとBの源泉徴収票と
業務委託Cの収支内訳書を用意して
白色申告を行えば良いのでしょうか?
業務委託の収入は雑収入(副業)として計算すれば大丈夫でしょうか?

以前は業務委託の職場のみで働いており事業所得として白色申告をしていましたが、
このように3つ掛け持ちする様に働き方が変わりまして、
業務委託の収入が減り、
メインの収入がアルバイト収入(給与所得)の方になったので、
事業所得ではなく雑所得(副業扱い)になる形で合っていますか?

それとこのように収入の変化があった場合になにか届出などは必要なのでしょうか?

調べても分からず不安です。
アドバイスいただけると助かります。
よろしくお願い致します。

>この場合の確定申告は確定申告書Aと白色申告の収支内訳書の2枚に記入すれば良いのでしょうか?
┗2枚にはおさまらないと思います。(申告書Aも2枚目があると考えます)⇒確定申告書A(もし手許に無いときはB様式でも申告は可能です)一式と、収支内訳書一式でOKかと考えます。

>廃業届に関してはどこかで書類の提出を求められた時に提出すれば良い(今は特別しなくても大丈夫)という認識で大丈夫でしょうか?
>今後、業務委託の収入がまた増える可能性もあるので可能なら廃業届けは出さないでおきたいと思っていますが...必要なら提出します。
┗それでしたら、廃業届提出しないようにしてください。再稼働する予定があるのでしたら、提出不要かと考えます。
ー----
追加質問も含めて、不明点等はございますか?

  • 回答日:2022/10/13
  • この回答が役にたった:3
  • この回答が役にたった

必須

あと

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

>職場AとBの源泉徴収票と
>業務委託Cの収支内訳書を用意して白色申告を行えば良いのでしょうか?
>業務委託の収入は雑収入(副業)として計算すれば大丈夫でしょうか?
┗こちら、内容を拝見していると『雑所得』として確定申告することが無難かと考えます。
 アルバイト(お給料)と比較して、業務委託の職場C収入がかなり少なくなると考えました。

>それとこのように収入の変化があった場合になにか届出などは必要なのでしょうか?
┗仮に、どこかで『事業を廃止したことを証明する書類を提出してほしい』と言われたら、税務署に廃業届を提出したほうが良いと思います。
ー----
上記内容で、追加質問はございますか?

  • 回答日:2022/10/12
  • この回答が役にたった:3
  • ご回答ありがとうございます。
    追加で2点質問があります。

    この場合の確定申告は確定申告書Aと白色申告の収支内訳書の2枚に記入すれば良いのでしょうか?

    廃業届に関してはどこかで書類の提出を求められた時に提出すれば良い(今は特別しなくても大丈夫)という認識で大丈夫でしょうか?
    今後、業務委託の収入がまた増える可能性もあるので可能なら廃業届けは出さないでおきたいと思っていますが...必要なら提出します。

    ご回答いただけて大変助かりました。
    よろしくお願い致します。

    投稿日:2022/10/13

  • この回答が役にたった

必須

あと

必須

質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

質問への回答を投稿してください

あと

タグ指定・タグ変更

タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

freee