賃貸借物件の解約に際しての会計処理について
賃貸借物件は実際には組合員のA社が借りている物件なのですが、設立1年目で信用がなかったために当組合を通して支払いを暫く行っていました。3年経過し信用を得たため更新契約を機にA社が不動産会社と直接契約をすることになったため、敷金もA社に移したため当組合は敷金の除却処分をおこないました。勘定科目は借方は固定資産除却損、貸方は敷金にいたしました。そうしたところ、貸借対照表に敷金がマイナスで残っています。貸借対照表から消すための処理方法を教えてください。
前期の除去損が誤っている場合、修正申告をする必要があります。顧問税理士がいらっしゃるのであれば、顧問税理士に相談してください。
もし、いらっしゃらないのであれば、お近くの税務署にご相談ください。
少額であれば、当期の修正で良いかどうかも相談された方が良いと思います
。
- 回答日:2024/11/05
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敷金がマイナスになっているのは、。勘定科目は借方は固定資産除却損、貸方は敷金という仕訳をきったことによるものでしょうか?
そうであれば、この仕訳を削除すれば、マイナスもなくなると思います。
もし、そうでないのであれば、試算表の期首も敷金がマイナスになっているのでしょうか?
- 回答日:2024/11/05
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敷金は固定資産ではないので、固定資産除去損にはなりません。
敷金を不動産会社に支払った時は、どういう仕訳をきっていらっしゃるのでしょうか?
敷金を預かって支払ったのであれば、現預金/預り金 敷金/現預金
立替えたのであれば、 敷金/現預金
となっていると思います。
その時の反対仕訳になると思います。
- 回答日:2024/11/04
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支払った時には、現預金/預り金 敷金/現預金の仕訳を行ったつもりでした。
貸借対照表は下記のようになっています。
資産の部 【固定資産】ー 投資その他の資産 ー 敷金
負債の部 預り金昨年度、敷金の預かりがなくなった処理により貸借対照表が下記のようになっています。
資産の部 【固定資産】ー 投資その他の資産 ー 敷金(金額同じでマイナス)
負債の部 預り金がなくなっている現状に合わせた状況に修正したいと思いますが、その方法をご教示ください。何卒よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/11/05
貸借対照表の資産の部 【固定資産】 投資その他の資産 に、
敷金(金額同じでマイナス)で残ってしまっているため、freee会計での修正方法をご教示いただけたら助かります。投稿日:2024/11/05
期首もマイナスになっていましたので、前期の仕訳で勘定科目は借方は固定資産除却損、貸方は敷金という仕訳をきったことによるものだと思います。
投稿日:2024/11/05
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