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法人事業概況説明書の18の書き方について

    法人事業概況説明書の「月別の売上高等の状況」の人件費は発生主義で記入するのでしょうか。
    そうすると1月分の給与を2月に払った場合、それを1月の欄に記入し、その2月の源泉徴収税額を1月の欄に記入でよいでしょうか。
    また、年末調整で加減算するのは11月の給与を12月に支払うときなので、11月の欄に記入でよいでしょうか。
    よろしくお願い致します。

    ユアクラウド会計事務所(大阪オフィス)

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 大阪府

    税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554)

    「人件費」欄には、その月の俸給・給与及び賞与の支給総額(役員に対するものを含みます。)を記載することになります。
    つまり、給与支払確定日は、契約又は慣習により支給日が定められている給与についてはその支給日、支給日が定められていない給与についてはその支給を受けた日、とされています。
    従って、1月の給与を2月に支給した場合は、2月に記載して頂いたらオッケーです(現金主義での記載が正しいということになります)。

    • 回答日:2023/06/25
    • この回答が役にたった:4
    • 再び疑問が湧いてきたのですが、法人事業概況説明書の人件費が現金主義で、損益計算書の人件費は発生主義になり、数字がずれると思うのですが、これは問題ないのでしょうか。

      投稿日:2023/07/01

    • この回答が役にたった

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