休眠状態から稼働開始し、実質一期目の法人の決算について
3年程前に設立した合同会社ですが、設立直後に休眠届けを提出し、休眠状態になっておりました。今期、稼働を始め、稼働の届け出をした上で、実質一期目の決算を来月控えております。
休眠状態の期間は決算書等を作成しておりませんが、資本金の出資、銀行の残高証明手数料などが発生しております。
今期決算については上記の数字の変動後の期初残高から始まっておりますが、今期一期目の税務申告等の手続きの際に前期までの数字の動きを何らか説明する資料は求められるでしょうか?
休業中も、会社自体は存在していますので、法人税確定申告義務はありますが、提出はされていない状況でしょうか?
申告書を提出していれば現在と過去の数値の連動性が証明できるため、ご質問した次第です。
なお、休業中の会社を再開させる場合は「異動届」等を税務署や都税事務所に提出します。
- 回答日:2023/07/19
- この回答が役にたった:1
早速ご回答を頂きありがとうございます。
設立後、最初の期については確定申告は提出しましたが、その後、休眠届けを出した為、確定申告は必要ないと考え、提出していませんでしたが、間違っておりますでしょうか?
また、休眠からの再開時に異動届は提出しております。
今期決算にあたっては、税務署にも相談の上、決算を提出しようと考えておりますが、過去分の決算書(簡易なもの)を作成した方がいいでしょうか?投稿日:2023/07/20
- この回答が役にたった