事業譲渡金として200万円支払いましたが仕訳はどうしたらいいでしょうか?
- 投稿日:2025/03/05
- 相続・事業承継・M&A
- 回答数:1件
昨年4月に13年間会社で運営してきた飲食店を個人で引継ぎました。
開業前に事業譲渡金として200万円支払いましたが仕訳はどのようにしたらいいでしょうか?
特に内訳はありませんでしたが、店舗の設備、店名やロゴ、メニューの内容やノウハウなどすべて合わせて200万円(税込)でした。4月からの個人での営業前までの残った消耗品や食材などの在庫は全て計算して4月中に支払い済なので200万円の中には含まれていません。
よろしくお願いいたします。
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■事業譲渡金200万円の仕訳について
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事業譲渡金200万円は、店舗の設備、店名やロゴ、メニューの内容やノウハウなどを含むため、以下のように仕訳を行います。
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・借方:のれん 2,000,000円
・貸方:現金 2,000,000円
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この仕訳では、事業譲渡によって得た無形資産を「のれん」として計上し、支払った現金を反映しています。
- 回答日:2025/05/19
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