3種の処理方法の違いで税金が変わるのか知りたいです:①起業年度の赤字処理、②開業費、③長期前払処理
事業占有車両(専用ラッピングされたもの)を、全6年の所有権移転外リースで契約しました。
第1回目約114万円、第2回目約5万円を、事業開始前に振込み、
第3回目以降(全73回)は2回目と同額の約5万円を、開業後、毎月自動引落で支払っています。
第1回目の金額は、20万円以上ですが、税務署の税理士の方より、上記内容であればリース料で初年度償却しても問題ないと教授いただきました。
初年度営業が2ヶ月のみで赤字確定の状況のため、下記3種の処理方法の違いで、意味やその後の税金にどのような影響があるのでしょうか。
また、最もお得な処理方法があれば、ご教授いただけますと幸いです。
①起業年度の赤字処理として青色申告し、翌年以降相殺する。
②開業費として繰延資産とし、任意償却する。
③長期前払処理として繰延資産とし、リース支払い期間の6年で毎年同額償却する。
※上記処理方法で誤りがありましたら、お手数おかけし恐れ入りますが、その点もご教授いただけますと幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。