個人事業主の課税方式について(複数事業の場合)
現在個人事業主で太陽光売電事業を行っております。
消費税還付を受けるために、開業当初に「消費税課税事業者選択届」を出し無事に消費税還付を受ける事ができました。今年が3年目となるため、免税事業者に戻る手続きを行う予定です。(戻らなければ毎年売電の消費税分を納付しないといけなくなるため)
しかし、この8月から越境ECの物販業を始めたところ、課税事業者のままいる方が消費税還付を受けられることを知りました。この場合、事業ごとに課税方式を選択することはできるのでしょうか。できない場合、何か節税できる方法はあるのでしょうか。
以上、ご教授お願いいたします。
>この場合、事業ごとに課税方式を選択することはできるのでしょうか。
┗両方とも個人で活動するとしたら、分けることはできないです。
>何か節税できる方法はあるのでしょうか。
┗片方の活動を個人として、もう一方を会社設立して会社の活動にするなど、検討できることはあると考えます。
ただし、個人事業として事業所得ではなく、個人の業務として雑所得で申告しなければならないケースなど、別のデメリットも生じると思います。
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上記以外いも、検討できることはあると思いますが、デメリット(節税以外の観点も含めた)もあると考えます。
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『節税対策を行う』際には、様々な観点で行うかどうか判断されることをおすすめします。
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/09/04
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よくわかかりました。
ご丁寧にありがとうございました。投稿日:2022/09/05
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