青色申告 譲渡所得税 顧問料金 確定申告の料金について
青色申告65万円控除は、大変手間がかかるので、確定申告の料金とは別料金で、税抜きで30万円の料金がかかるのは、妥当な価値でしょうか?
また、譲渡所得税の計算は、複雑で大変なので、1件(億単位の売却)につき税抜きで30万円の料金は、妥当な価格でしょうか?
青色申告65万円控除と譲渡所得税の料金相場が知りたく存じます。
毎月、税抜35,000円、確定申告料金は、顧問料の4ヶ月分です。
私は個人事業主で、売上は、2,800万〜2,900万円以内です。
記帳代行や仕訳など、丸投げしている状況ですが、妥当な価格でしょうか?
青色申告65万円控除の料金相場
青色申告65万円控除を受けるためには、複式簿記の導入や帳簿の管理が必要で、手間がかかるため、その分の料金が発生します。
一般的に、青色申告の65万円控除をサポートする会計事務所や税理士の費用は、年間で10万円〜30万円程度が相場とされています。30万円という価格設定は、やや高めではありますが、帳簿の複雑さやあなたのビジネス規模(売上2,800万〜2,900万円)を考えると、完全に不合理なものではありません。特に、記帳代行や仕訳をすべて税理士に任せている場合、その手間を省くための料金としては妥当と考えられます。
譲渡所得税の料金相場
譲渡所得税の計算は、特に大規模な売却(億単位の場合)になると、計算が非常に複雑です。税理士が行う譲渡所得税の計算代行の費用は、物件や資産の評価、取引の複雑さにより異なりますが、一般的には数十万円かかることが多いです。1件につき税抜きで30万円というのは、高額な売却(億単位)に対しては妥当な範囲内と考えられます。
顧問料金と確定申告料金について
毎月の顧問料金が35,000円で、確定申告料金が顧問料の4ヶ月分(140,000円)という設定は、記帳代行や仕訳を含む場合、業界の標準的な範囲内といえます。特に、質問者様の売上規模や取引の量を考えると、税理士がこれらの業務を行うための手間と時間を考慮した場合、妥当な料金設定です。
- 回答日:2024/08/29
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