修繕費の仕訳について
経理に詳しくない青色申告の農家です。果樹棚の修繕をするのですがほとんど建て直す位の大修繕となり、自分達で建てるので単管パイプや金具、ワイヤー等必要な資材を複数店舗から購入予定です。1店舗約100万円程かかり総額約300万円程になるのですが、この際の経理はどの様に処理すればいいのでしょうか?
修繕費は資本的支出となり、減価償却の対象になると考えていますが、総額に対して減価償却をするのか各購入店舗ごとの減価償却になるのか、また修繕費の耐用年数は何処を参照すればいいのか、分からないことだらけなので詳しく説明をしていただけると幸いです。 よろしくお願いします。
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税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)
以前の果実棚が資産計上されていれば、除却して、今回かかる経費は、自家建設として、資産計上が必要です。
細かく分けてもよいですが、それだけのメリットがあるかどうかわかりませんので、まとめてのほうが経理処理は楽です。
果実棚は、耐用年数表に明記があり、14年です。
- 回答日:2021/12/02
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