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利用日と発生日。(領収書の見方)

    レンタルスペースをかりております。実際の利用日は2024年1月20日ですが、領収書の発行日は2023年11月18日です。この場合、実際に利用料を支払ったのは11月18日ですので、令和5年の確定申告に向けて帳簿に入れて良いのでしょうか。
    以前税理士さんに相談できる機会があった際に伺ったところ「来年に貸し会議室を利用するのなら来年の確定申告」とご教授いただいたのですが、「取引が発生した日」として考えると違う気がしており混乱しております。
    念のため確認したく、こちらでご意見を賜りたく存じます。

    山本尚子税理士事務所

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    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 千葉県

    税理士(登録番号: 138721)

    実際に利用料を支払った11月18日:前払費用/現金等
    ⇒2023年は、2024年の経費を支払った(前払いした)、という処理
    実際の利用日2024年1月20日:賃借料等/前払費用
    ⇒2024年は、2023年に計上した前払費用を振り替えた、という処理
    です。
    経費として落ちるのは、2024年です。

    • 回答日:2024/01/04
    • この回答が役にたった:1
    • 2023年分にも2024年分にも、ご教授いただいた内容ででそれぞれ記帳しなければならないのですね。
      ありがとうございました。

      投稿日:2024/01/04

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    実際に利用料を支払った11月18日:前払費用/現金等
    実際の利用日2024年1月20日:賃借料等/前払費用
    です。

    • 回答日:2024/01/04
    • この回答が役にたった:0
    • ご返信いただきありがとうございます。理解が追いつかず恐れ入ります。
      つまり、記帳の仕方を「前払費用/現金等」もしくは「賃借料/前払費用」に書き方によって、2023年の分の確定申告でも2024年分の確定申告でもどちらでもよいとの解釈で間違いございませんか?

      投稿日:2024/01/04

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