源泉徴収の仕訳の誤りについて
令和4年度(2022年)の確定申告で源泉徴収の還付を受けましたが、
仕訳の際にミスがあることが今のタイミングで分かりました。
仕訳では下記のように記載しましたが、
源泉徴収分の13,922円を記入し忘れました。
借方 貸方
売掛金 150,000 売上高 150,000
現金 136,078 売掛金 136,078
本来であれば上記に加えて
事業貸 13,922 売掛金 13,922
を入れるべきであったかと思います。
そのため賃借対照表に売掛金13,922と残ってしまいます。
この場合、どう対応するとベストですとでしょうか。
ご教授いただけますと幸いです。
※なお源泉徴収が発生した取引はこの1件だけです。
確定申告において源泉徴収の還付は正しく行われており、
会計上の仕訳の問題と理解しました。
その場合、ご質問者様の記載どおり、本来入れるべきであった仕訳が漏れていることから、令和4年度の仕訳として、以下を計上して頂ければよいと考えます。
事業貸 13,922 売掛金 13,922
既に令和4年度の決算について、年度締め等をしており修正したくない場合は、令和5年度の仕訳として同じ仕訳を計上して頂いても良いと考えます。
- 回答日:2024/02/02
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