下請けの委託工事で現金直収(現金売上)があった際の仕訳について
お世話になります。
表題について質問です。
空調工事をしております。
当方より、下請け企業へ工事を委託することがあります。
その際、下請け企業はお客様から追加工事費を直収するようなケースがあります。
直収がない場合は基本工事費は掛けとなり、末締めで翌月支払うこととなります。
下請け企業が現金直収で受け取った際は、こちらへの入金の必要はなく、そのまま下請け企業の売上としております。
残りの基本工事費や手数料などを差し引き、こちらより翌月お振込みをいたします。
前置きが長くなり、申し訳ございません。
質問は以下の内容です。
■下請けの現金直収があった日の、当方の仕訳はどうなりますでしょうか。
わかりにくい部分があるかと思い、お手数ではございますが、回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
■下請けの現金直収があった日の、当方の仕訳はどうなりますでしょうか。
↓
仕入/売掛金(元請)
がよろしいかと思います。
- 回答日:2024/02/04
- この回答が役にたった:1
Gemstone税理士法人様
ご回答くださいまして、ありがとうございます。
いろいろ考えていた仕訳とは全く異なっておりましたので、こちらで先生のご意見を伺えて、大変助かりました。
どうもありがとうございました。
投稿日:2024/02/04
- この回答が役にたった
下請け企業はお客様から追加工事費を直収するようなケースがあります。
↓
その追加工事について、質問者様は何らかの儲けは生じますか?
- 回答日:2024/02/03
- この回答が役にたった:0
Gemstone税理士法人様
ご質問の回答は以下の通りです。基本工事費と追加工事費の総額より、10%を控除させていただいております。
当方の上に元請け企業がおり、工事報告等の事務的な業務は当方にあるため、手数料として10%をいただいております。元請けからの工事は、当方も委託しており、エリア外の工事を下請け企業へお願いしております。
ですので、当方の工事費と下請け企業の工事費の合算を、元請け企業より委託費としていただいていることになります。投稿日:2024/02/03
- この回答が役にたった