関係会社への経費立替の仕訳について
会社で経理をしています。
自分の担当会社をA会社として、関係会社をB会社とします。 A会社がB会社の経費を立替しており(仮に旅費交通費とします)、月末に請求書を発行し、翌月末に入金されます。
A会社では一連の流れでこのような仕訳を行なっています。
立替時:旅費交通費(課税仕入10%) 1,200/現金預金 1,200
売上計上時:立替金 1,200/旅費交通費(課税売上10%)
入金時:現金預金 1,200/立替金 1,200
売上時の貸方旅費交通費の消費税区分が課税売上10%になるのが、どういう考えでこの処理を行なっているのかが理解出来ません。
費用なので課税仕入10%で科目を振り替えてはいけないのでしょうか。
分かる方教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。