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個人事業主の本業以外の収入の仕訳について

個人事業主として開業1年目です。業種柄、受注が少ない季節があり本業以外の仕事を業務委託で受け、報酬を受け取りました。この場合の処理はどうするのが適切でしょうか。また正しい計上のタイミングを教えてください。

稲田光浩税理士事務所

稲田光浩税理士事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク4
  • 大阪府

税理士(登録番号: 135413)

金額にもよりますが、基本的には雑収入又はその他の売上高で記帳していただいて問題ないかと存じます。
 また計上時期については、その役務を提供した日で記帳してもらえればと思います。
 ただし、「現金主義による所得計算の特例を受けることの届出書」を税務署に提出している場合は、報酬の入金があった日を発生日として記帳してください。

  • 回答日:2024/03/18
  • この回答が役にたった:1
  • ご教授ありがとうございます。
    「現金主義による所得計算の特例を受けることの届出書」の提出はしておらず記帳は発生主義で行っています。業務委託を受けた際は請求書を発行し、後日事業用口座へ振込まれましたので仕訳は2回必要という認識でよいでしょうか。初歩的な質問ですみません。

    投稿日:2024/03/18

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