1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 経理・記帳・仕訳
  4. 顧問料収入の仕訳について

顧問料収入の仕訳について

    個人事業主としてコンサルタント業を営んでいます。契約はすべて1年ごとの顧問契約です。毎月末締めで定額を請求し、翌月末に源泉徴収後の金額を銀行口座に入金をいただいています。このやり取りのとき、売上と源泉徴収額の仕訳はどうすればよいかわかりません。それぞれを分けるのか、どのような仕訳になるのか教えていただけますか?
    例)10万円の売上があったと仮定して次のように区別するべきでしょうか
        借方:普通預金 9万円 貸方:売上9万円
        借方:仮払源泉 1万円 貸方:売上1万円  

    zeirishi.makoto.office(川島真税理士事務所)

    zeirishi.makoto.office(川島真税理士事務所)

    • 認定アドバイザー評価ランク1
    • 鹿児島県

    税理士(登録番号: 151691)

    こんにちは、税理士の川島です。
    こちらの仕訳で大丈夫ですよ。決算月は気をつけて下さい。
    現金主義ではなく、発生主義(売掛金)での記帳となります(現金主義による所得計算の特例を受けること届出書を提出している場合を除く)。

    • 回答日:2024/06/23
    • この回答が役にたった:2
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    千代田創業支援パートナーズ

    千代田創業支援パートナーズ

    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 134093), その他

    そちらの仕訳で問題ございません。
    また源泉の科目は「事業主貸」でも問題ございません。
    確定申告時期の12月分ご請求時は以下のようになります。

    12月計上時
    売掛金 90,000円  / 売上高 100,000円
    仮払源泉 10,000円

    1月入金時
    預金 90,000円 / 売掛金 90,000円

    • 回答日:2024/07/02
    • この回答が役にたった:1
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee