ネイルサロンでの勘定科目について
ネイルサロンをしております。
ネイルの施術で使う材料や販売する商品(ハンドクリームなど)を仕入れ高とし、その他の消耗品を消耗品の科目として仕訳をしていたのですが、
ネイルの材料や消耗品を全て消耗品の科目として仕分けするというのを見つけまして、どちらが正しいのか気になりご質問させて頂きました。
少額で数千円程度なら消耗品としても大丈夫というのも見かけました。
販売用の商品は仕入れ高で正しいと思いますがいかがでしょうか。
どちらの方がより仕訳しやすいのか等アドバイスを頂ければと思います。
よろしくお願いします。
ご質問ありがとうございます。
今回の場合、少額とのことですので、仕入高と消耗品費、どちらでも大丈夫と推測はできます。そのため、私の経験上のお話で提案させいてただきます。
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>ネイルの施術で使う材料や販売する商品(ハンドクリームなど)を仕入れ高とし、その他の消耗品を消耗品の科目として仕訳をしていたのですが…
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上記方法で分けたほうが、売上に直接関連が強いものを仕入高として処理できるので、メッセージいただいた通り分けたほうが良いと思います。
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なお『施術で使う材料や販売する商品』は、期末棚卸(未利用分)は今回確定申告する損益の集計上経費計上は、できないこととなっています。
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上記棚卸の集計方法やfreeeの登録方法は、お分かりになりますか?
ご連絡お待ちしています。
- 回答日:2022/01/11
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お返事ありがとうございます。
今まで通り仕訳させて頂きます!
安心しました!はい、今の時点で棚卸しの際単価を消費税・送料・支払い手数料込みで最終仕入原価法で計算をしております。
小数点は切り捨てでいこうと思います。
この方法で大丈夫でしょうか?投稿日:2022/01/11
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