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個人事業と不動産投資をfreee会計を利用するか否か

    2021年9月から個人事業を開業しました。
    それとは別に以前から不動産投資をしています。(事業規模ではなく1室のみ)
    また、個人としては複数の証券会社に特定口座を開設しております。

    この場合2021年の記帳と確定申告としては
    ・1月から12月までの不動産投資のに関しての記帳
    ・9月以降の個人事業に関しての記帳
    これらをfreee会計で記帳、
    確定申告の際に個人的な部分を記入することで問題ないでしょうか。

    以前まではサラリーマンで、給与所得と不動産投資と株式に関して
    白色で申告しておりました。

    よろしくお願いします。

    freee会計を利用して、2021年の「不動産所得」と「事業所得」の両方を記帳・申告することは可能です。不動産所得については1月~12月分、個人事業については開業した9月以降の取引をfreeeで記帳し、それぞれの収支を明確に分けて入力してください。株式に関しては、特定口座(源泉徴収あり)であれば確定申告は原則不要ですが、損益通算等を行う場合は申告が必要です。freee会計では「確定申告書B」や「第三表(分離課税用)」にも対応しており、事業・不動産・株式すべてを一元管理できます。個人的な情報(扶養や保険料など)は申告書作成時にfreeeの質問形式で入力すれば問題ありません。これまで白色申告でも、青色申告に切り替えることで節税メリットも得られますのでご検討ください。

    • 回答日:2025/07/02
    • この回答が役にたった:0

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    回答した税理士

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

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