材料を破棄する場合と商品を破棄する場合のフリーへの記載の仕方
ハンドメイド作品の販売をしていて
会計ソフト「フリー」で帳簿をつけています。以前失敗作になってしまった時、特に会計ソフトでの記載の必要はないとお聞きしました。そこでそれと別に疑問に思った事があるのでよろしくお願いします。下記の場合のフリー会計への記載の仕方を知りたいのでよろしくお願いします。
※材料が不要になり破棄したい場合
※販売している商品が劣化したため(売り物にならないため)破棄したい場合
よろしくお願いします。
材料が不要になり破棄したい場合
在庫の減少処理: まず、現時点での在庫から当該材料を減少させる必要があります。これにより、在庫に対する破棄(減耗)を記録します。
仕訳の記録: 材料を破棄する場合、その分のコストを「棚卸減耗費」または「雑損失」として記録します。この方法により、破棄による財務への影響を帳簿上に反映させます。
借方: 棚卸減耗費(または雑損失) XXX円
貸方: 仕入(または在庫) XXX円
※freeeの初期登録の勘定科目で入力する場合は、「雑損失」
販売している商品が劣化したため破棄したい場合
棚卸資産の見積もり減価: 劣化した商品が販売不能となった場合、これもやはり在庫の減少として扱います。
仕訳の記録: 売れ残った商品を破棄した場合も「棚卸減耗費」または「雑損失」として記録します。販売不能な商品は帳簿上の費用として反映され、収益性を測る上で重要です。
借方: 棚卸減耗費(または雑損失) XXX円
貸方: 商品(または在庫) XXX円
※freeeの初期登録の勘定科目で入力する場合は、「雑損失」
- 回答日:2024/09/18
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ありがとうございます。
支出で勘定科目を雑損失で処理すればいいのですね。追加でお聞きしたいのですが
※劣化した商品の場合、その作品にかかった材料費の合計を気記載すればいいですか?
※最初の質問文にあった失敗作ももしかしたら雑損失で処理しなければいけなかったでしょうか?
(もう昨年の事で破棄してしまっています)よろしくお願いします。
投稿日:2024/09/18
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