開業費
6月から事業開始をしていて、8月に同一の事業を開業したため8月に開業費を固定資産に登録します。
その場合は通常とは違い、開始残高は開業費をいれなくてもいいでしょうか?
開業費は8月ですが、事業開始は6月になるので、開始残高はなしでいいのかなと思うのですが
固定資産計上は下記をご参考になさってください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847080--%E5%80%8B%E4%BA%BA-%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%B3%87%E7%94%A3%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B-%E5%9B%BA%E5%AE%9A%E8%B3%87%E7%94%A3%E5%8F%B0%E5%B8%B3
- 回答日:2024/10/03
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開業費は取引は通常なしでいいと思うのですが、今回は開業費で固定資産登録及び取引をする形なのでしょうか?
投稿日:2024/10/03
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開業費の会計処理についてお答えします。開業費は、通常、事業の準備を行うために支出した費用であり、事業が開始されるまでにかかった費用です。原則として、開業費とは事業を開始するために必要な準備段階の支出であり、事業の開始月から償却を行っていきます。
6月に事業を開始し、8月に改めて開業として認識する場合、この開業費は既に事業が稼働している段階での発生費用として固定資産に登録することも考えられます。しかし、会計上の一般的なアプローチとしては、事業開始前に積み上げられた費用を開始残高として残しておくのが一般的です。
開始残高に開業費を含める必要があるかどうかについてですが、6月に事業を開始しているため、その時点以降に新たな開業費として登録するのではなく、8月以降に事業のさらなる拡張や別途の明確な開業行為があった場合に、それに伴う新たな資本的支出を開業費として固定資産に登録することが可能です。
したがって、開業費を開始残高として計上するかどうかは、事業の状況、開業の定義、そして費用が発生した時期の確定に基づいて判断する必要があります。
- 回答日:2024/09/26
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では別途の明確な開業行為
→接骨院の開業
があるので、固定資産は開業費を登録して開始残高は記入なしという認識で大丈夫ですか?投稿日:2024/09/26
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