業務委託料の会計処理に関して
取引先から業務委託料として業務委託料をいただいております。
先方からの提示は300,000円から源泉所得税30,630円を引いた269,370
円を報酬として支払うということで毎月269,370円が振り込まれています。
業務委託契約書を交わしているため請求書のは必要ないと言われたため請求書は発行していませんが、自分自身の会計管理という意味で請求書を作成して請求書は個人で保管しようと思っております。
こちらの内容を会計ソフトに登録('請求書発行)する際、
業務委託料として300,000円(税率10%)を入力し、
源泉徴収(自動算出)を求めると-30,630円と表示され、
合計は299,370となりました。
299,370円は毎月の振込金額269,370円と異なるため、
仮に300,000円(税率0%)で入力し、
源泉徴収(自動算出)を求めると-30,630円と表示され、
合計は269,370となり入金額と同じになりました。
そこで疑問が生まれたのですが、業務委託料には消費税は発生しないのでしょうか?
また、こちらを会計ソフト登録時には
業務委託料:300,000円(税率0%)、
源泉徴収:-30,630円
請求金額:269,370円
でよろしいでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
問題ないです。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/202847370-%E6%BA%90%E6%B3%89%E5%BE%B4%E5%8F%8E%E3%81%AE%E5%AF%BE%E8%B1%A1%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%94%AF%E5%87%BA%E5%8F%96%E5%BC%95%E3%82%92%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%99%E3%82%8B
- 回答日:2024/09/30
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「先方からの提示は300,000円から源泉所得税30,630円を引いた269,370
円を報酬として支払う」先方は消費税込で30万円の報酬を前提としています。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6929.htm
- 回答日:2024/09/29
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業務委託料に関しては、原則として国内における役務の提供として消費税の課税対象となります。したがって、業務委託料に対しては消費税が発生します。消費税が発生しないのは通常、非課税取引や不課税取引の場合であり、今回の業務委託がその例外に該当しない限り、消費税は課されるものと考えられます。
今回のケースでは、業務委託料300,000円は消費税込みの金額で計算されており、そこから源泉徴収税が30,630円差し引かれた269,370円が振込金額として支払われているとのことです。よって、会計ソフトに登録する際には、業務委託料に対して消費税を適用する必要があると考えます。
【会計ソフト登録時の設定案】
業務委託料:300,000円(税込)
消費税率:10%(税込から外税計算する場合は、税抜額と消費税額を分けて記録)
源泉徴収:-30,630円
入金金額:269,370円
適切な消費税率を適用することで、会計処理が税務署の規定に準拠し、正確な経理管理が行えます。
- 回答日:2024/09/28
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ご回答ありがとうございます。
私の知識がとぼしく、
まだ少し理解できないのですが、
先方に消費税分の追加支払いを依頼しなくても、
問題はないのでしょうか?また、会計ソフトに登録時したところ、自動計算で源泉徴収-30,630円、支払いが269,370円になるように入力すると、消費税0円になりますが、こちらで小計300,000円が税込みであるという登録になってるのでしょうか?
freee入力内容(請求書記載内容)
小計300,000円
消費税0円
0%対象 300,000円
消費税 0円
源泉徴収-30,630円
合計269,370円ご教示よろしくお願いいたします。
投稿日:2024/09/29
先方は消費税込で30万円の報酬を前提としているのは理解しました。
最後の質問にしたいのですが、
シンプルに会計ソフト登録内容が下記で問題ないかご教示いただきたいです。freee入力内容(請求書記載内容)
小計300,000円
消費税0円
0%対象 300,000円
消費税 0円
源泉徴収-30,630円
合計269,370円投稿日:2024/09/30
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