PayPay支払いの仕分けについて
顧客がPayPay支払いで商品代を支払った時の仕分け方を教えてください。
PayPayからは1ヶ月後の入金で
手数料が引かれて入金されます。
ユアクラウド会計事務所(運営:税理士法人クラウドパートナーズ)
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PayPayで決算された取引の仕分けについて、以下ご参照ください。
【売上時】
売掛金 100,000円 / 売上高 100,000円
【PayPayから入金時 ※仮に手数料が10,000円の場合】
口座 90,000円 / 売掛金 100,000円
支払手数料 10,000円 /
- 回答日:2024/11/07
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顧客がPayPayによって支払いを行った場合の経理仕分けは以下の通りです。
1. 売上計上時(商品販売時)
- 借方:売掛金(例: 100,000円)
- 貸方:売上(例: 100,000円)
ここでは、商品を販売した時点で販売代金全額を「売掛金」として計上します。
2. 入金時(手数料を引かれた後のPayPayからの入金)
- 借方:普通預金(例: 98,400円)
- 借方:支払手数料(例: 1,600円)
- 貸方:売掛金(例: 100,000円)
1ヶ月後の実際の入金時には、PayPayから手数料を差し引かれた金額が振り込まれます。振込金額を「普通預金」に、差引かれた手数料を「支払手数料」に計上し、全体の売掛金を取り崩す処理を行います。
- 回答日:2024/11/07
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