事業口座とプライベート口座が一緒の場合
初めまして。
最近、個人事業主になりました。
1度も帳簿を付けたことがなく知識がないため困ってます。
freeeアプリを利用しようと思っています。
事業口座とプライベート口座が同じなんですがfreeeアプリ内で口座を登録してできる範囲で自動登録しました。
そこも合ってるか微妙です。。
収入からプライベートで使うお金はプライベートボタンで登録しました。
登録上、事業主貸で登録されてます。
これで合ってますか??
そのあとプライベートとして引き出したお金からいくらかガソリン代として使いその分を経費にしたいのですがこの場合、取引の登録を開いて金額を入力して口座はプライベート資金を選べばいいんでしょうか??
登録上、車両費、課対仕入、事業主借と登録されてます。
合ってますか??
上記のやり方をすると収入から支出を引いた合計金額がマイナスになります。
マイナスになるのはおかしいですか?
伝え方が下手ですみません。
わかる範囲で大丈夫なのでお返事頂けると幸いです。
よろしくお願いします。
荒井会計事務所
- 認定アドバイザー
- 群馬県
税理士(登録番号: 63578), 公認会計士(登録番号: 35025), 社労士(登録番号: 13120156), 行政書士(登録番号: 16140764), 中小企業診断士(登録番号: 421403)
はじめまして。
プライベートで利用された場合にはプライベートボタンで問題ございません。
またプライベートとして引き出したお金でガソリン代を支払った際の登録方法も、ご認識の通りです。
一般的には経費も考慮した上での価格設定によって売上高が入ってくるので、事業所得がマイナスになるというのは、事業として成り立っていない形を意味しますので、かなり稀な状態となります。
ただし、売上以上に経費を支払っていれば、実際にマイナスになるので、登録いただいた内容が事業の実態に則していれば申告としては問題ないと考えられます。
- 回答日:2021/08/31
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- 認定アドバイザー
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ご質問ありがとうございます!
事業口座とプライベートの口座が同じ場合プライベートで使用された金額は、プライベートボタンの登録で問題ございません。
また、引き出したお金から使ったガソリン代などの経費のご登録の際は、口座はプライベート資金で問題ございません。
仕訳で記載しますと下記になります。
車両費/事業主借となります。
なお、プライベートボタンやプライベート資金で登録することで、事業用の支出だけではなく、口座全体の支出でfreee上登録されますので、収入から支出の合計額方を引くとマイナスになることも考えられます。
他の口座などをお持ちであれば、事業用の口座とプライベート口座を分けて頂くほうが管理がしやすいかと思います。
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- 回答日:2021/09/01
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事業口座とプライベート口座が同じ場合、freeeで「プライベートボタン(事業主貸)」を使うのは正しい方法です。ガソリン代をプライベート資金から支払った場合、「車両費」で登録し、取引の種類を「事業主借」にするのが正解です。収入から支出を引いた合計がマイナスになるのは、登録ミスや「事業主貸・事業主借」の逆転が原因の可能性があります。freeeの「口座残高」と銀行の実際の残高を確認し、取引一覧で仕訳を見直してください。
- 回答日:2025/02/16
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事業用とプライベート用の口座を分けていない場合、freeeアプリでの記帳方法に不安を感じていらっしゃるとのことですね。以下に、具体的な記帳方法と注意点をまとめました。
1. 事業収入からプライベートで使うお金を引き出した場合
事業用口座から生活費などのプライベート支出を行った際は、勘定科目「事業主貸」を用いて記帳します。これは、事業のお金を事業主個人に貸し付けたとみなすためです。
2. プライベートで引き出したお金を事業経費に充てた場合
プライベートとして引き出したお金(「事業主貸」で記帳済み)を、後に事業の経費(例:ガソリン代)として使用した場合、以下のように記帳します:
取引登録:支払った金額を入力します。
口座:「プライベート資金」を選択します。
勘定科目:該当する経費科目(例:車両費)を選択します。
税区分:適切な税区分を選択します。
貸方科目:「事業主借」を選択します。
これにより、事業主が個人資金を事業に提供した(事業が事業主から借りた)形となります。
3. 収支の合計がマイナスになる場合
収入から支出を引いた合計金額がマイナスになるのは、事業の支出が収入を上回っていることを示しています。これは、事業開始初期や一時的な投資などで発生することがあります。ただし、継続的にマイナスが続く場合は、事業の収支バランスを見直す必要があるかもしれません。
注意点
口座の分別:事業用とプライベート用の口座を分けることで、記帳が簡単になり、経理ミスを減らすことができます。
freeeのサポート活用:freeeのヘルプセンターには、具体的な記帳方法が詳しく掲載されています。特に「事業主貸」「事業主借」の使い方については、以下のページが参考になります。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/115000687403--%E5%80%8B%E4%BA%BA-freee%E3%81%AB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E3%81%97%E3%81%9F%E5%8F%A3%E5%BA%A7%E3%81%8B%E3%82%89%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E3%82%84%E7%94%9F%E6%B4%BB%E8%B2%BB%E3%82%92%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%A3%E3%81%9F%E5%A0%B4%E5%90%88%E3%81%AE%E8%A8%98%E5%B8%B3%E6%96%B9%E6%B3%95?utm_source=chatgpt.com
初めての帳簿付けで戸惑うことも多いかと思いますが、上記の方法で記帳を進めてみてください。不明な点があれば、freeeのサポートや専門家に相談することをお勧めします。
- 回答日:2025/02/06
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