リース売却金支払い仕訳
経理初心者です。
法人で5年リースの車を途中解約し、その買取代金を支払いました。
合計2,112,600円
振込手数料550円を支払った場合
仕訳の際にまず最初に
全部支払った仕訳を記載してから売却金、リサイクル預託金、解約手数料などの仕訳を記載したら良いでしょうか?
借方 2,112,600 車輌費
貸方 2,112,600 普通預金
摘要 リース買取代金支払い
借方 550 支払手数料
貸方 550 普通預金
摘要 振込手数料
このような仕訳をしてから、内訳の仕訳を記載してけば良いのでしょうか?
売却金、リサイクル預託金、解約手数料等の仕訳などです。
借方 2,000,000 車両
借方 50,000 リサイクル預託金
借方 62,600 解約手数料
貸方 2,112,600 普通預金
摘要:リース車両買取代金支払い
借方 550 支払手数料
貸方 550 普通預金
摘要:振込手数料
すべての費用項目が明確に反映され、帳簿が整理されます。最初に全額の仕訳を切るのではなく、内訳を分解した形で記載する方が適切です。
- 回答日:2024/12/24
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結論から言うと、すべてを一度に記載することをおすすめします。個別の内訳(売却金、リサイクル預託金、解約手数料など)を含めた仕訳を作成し、支払い金額全体を分解する形が適切です。
- 回答日:2024/12/24
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ご回答ありがとうございます。
内訳としては、
解約金売却代金 1,900,000円(消費税10%)
リサイクル預託金 16,550円(対象外)
解約手数料 5,000円 (消費税10%)
支払いは普通預金2,112,600円
振込料普通預金500円
借方
1,900,000車輌費
190,000仮払消費税
16,550預託金
5,000解約手数料
500仮払消費税
500支払手数料
貸方
2,112,600 普通預金
このような仕訳でも大丈夫でしょうか?
投稿日:2024/12/24
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