前年度(2023年度)の仮払金の入力ミスについて
前年度(2023)の確定申告の内容を確認していたら、おそらく入力ミスと思われる仮払金(現金)がありました。
他の仮払金は相殺をされている状態でしたが、一つだけ把握できていない仮払金を見つけました。
なので現状の貸借対照表に、
仮払金➖(マイナス)15000となっています。
前年度ということもあって、どのような処理をしたら良いのか悩んでおります。
アドバイス頂けたら幸いです。よろしくお願いいたします。
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仮払金が貸借対照表でマイナスになっている場合、以下のように対処することが考えられます。
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・仮払金が未清算であることを確認してください。もし誤入力が原因であれば、訂正仕訳を行います。
・仮払金15,000円を誤って計上した場合、以下の仕訳で訂正します。
- 借方:仮払金 15,000円 / 貸方:現金 15,000円
・訂正後、再度貸借対照表を確認し、仮払金の残高が正しいか確認してください。
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適切な会計処理を行うことで、正確な財務状況を把握できます。
- 回答日:2025/02/21
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>他の仮払金は相殺をされている状態でしたが、一つだけ把握できていない仮払金を見つけました。
>なので現状の貸借対照表に、
>仮払金➖(マイナス)15000となっています。
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こちらの原因は、把握されていますか?
〇『現金』『事業主借』『借入金』などの損益に関連しない貸借対照表の勘定科目(資産・負債)でしょうか?
〇『売上高』『仕入高のマイナス』など、損益に関連する損益計算書の勘定科目でしょうか?
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処理方法が変わってくるため、確認しました。
ご連絡、お待ちしています。
- 回答日:2025/01/02
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取引内容が不明の場合は、「雑収入」などの収益勘定に振り替える必要があるかもしれません。ただし、訂正するには税務署への修正申告が必要になる可能性があります。
- 回答日:2024/12/30
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