現金・銀行口座のズレについて
過去数年に渡って口座振替の方法を誤っており、現金が極端なプラス・銀行口座が極端なマイナスとなってしまっていました。
正(あるべき登録):
取引先からの入金先→銀行口座
カード会社への支払い元→銀行口座
誤(今までの登録):
取引先からの入金先→現金
カード会社への支払い元→銀行口座
これらを当年で解消するために各口座に対して事業主借・事業主貸の仕訳を切ろうと考えたのですが、金額が数百万単位となるため税務署に対する見た目が気になってしまいました。
質問①:上記差分の解消法として事業主借・事業主貸の仕訳で問題ないでしょうか。
質問②:調整用とはいえ数百万単位(年間収入の半分弱)の金額の仕訳を切ることで税務調査などへの悪影響はありますでしょうか。