取引先タグがダブっている場合の消込
お忙しい時期に申し訳ありません。
現在Freeでの決算作業中なのですが、取引タグがダブっていて、試算表での取引タグ及び仕訳ができません。例)社員の精算経費分…個人名、経費精算分…会社名で毎月のトータル(請求書を立てて精算)このような状態になっているため、当然、総勘定元帳でも数字が合いません。立替金での取引先タグでの数字を正しい数字にすれば、当然、未払金の取引タグがマイナスになります…このような場合の仕訳はどうしたらよろしいでしょうか。また、Freee経費精算を利用し、社員への支払いを行っているため、取引タグは個人名であることが必須となります。これらの社員は皆、A社で経費精算を受け、業務委託として現在B社に在籍、B社に経費精算の請求をしていることになっています。
尚、今回の決算はA社にて上記の問題が起きています。複雑で申し訳ありませんが、宜しくご回答お待ちしております。宜しくお願いいたします。
その他の留意点
消費税区分: 経費の内容に応じて、適切な消費税区分を選択する。
源泉所得税: B社からA社への支払いは、源泉徴収の対象となる可能性があるため、税務署に確認する。
契約内容: A社とB社の業務委託契約の内容を確認し、経費負担に関する条項を確認する。
- 回答日:2025/02/11
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
Freee経費精算の運用
Freee経費精算では、社員への支払いは「個人名」の取引先タグを使用する。
A社からB社への請求は、別途請求書を作成し、B社の取引先タグで計上する。
Freeeのレポート機能で、取引先ごとの経費を把握する。
- 回答日:2025/02/11
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
考えられる原因と対応
取引先タグの重複:
原因:経費精算時に、社員個人とA社(またはB社)の両方の取引先タグを使用している。
対応:
取引先タグの統一: Freee上で、社員の経費精算は原則として「個人名」の取引先タグのみを使用する。
過去の仕訳修正: 過去の仕訳で会社名タグを使用している場合は、個人名タグに修正する。仕訳が多い場合は、Freeeの仕訳一括更新機能の利用を検討してください。
立替金と未払金の相違:
原因:A社から社員への立替金と、B社からA社への未払金の計上が混同している。
対応:
立替金の消込: A社から社員への立替金は、社員への支払時に消し込む。
未払金の計上: B社からA社への未払金は、B社からの請求書に基づいて計上する。
- 回答日:2025/02/11
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった