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利益マイナスの場合の仕訳記入について

    ネット販売をしております。返品による返金が多く売上金+前月預け金より返金や手数料の方が多くなり純利益がマイナスの場合の仕訳について教えてください。マイナス分はクレジットカードで販売元に支払っております。
    例えば・・・売上→貸方勘定(売上高)、返金・販売手数料→借方勘定(支払手数料)、純利益マイナス→貸方勘定(預け金)または貸方勘定(事業主貸)であってますでしょうか。

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    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    売上計上
    (借方)売掛金(or 預け金)〇〇〇 / (貸方)売上高 〇〇〇

    返品による返金
    (借方)売上高(or 返品高)〇〇〇 / (貸方)売掛金(or 預け金)〇〇〇

    販売手数料の計上
    (借方)支払手数料 〇〇〇 / (貸方)売掛金(or 預け金)〇〇〇

    純利益がマイナスになり、クレジットカードで支払った場合
    (借方)預け金 〇〇〇 / (貸方)未払金(クレジットカード)〇〇〇

     → クレジットカード引き落とし時:
    (借方)未払金 〇〇〇 / (貸方)普通預金 〇〇〇

    事業主が個人資金で補填した場合
    (借方)預け金 〇〇〇 / (貸方)事業主借 〇〇〇

    • 回答日:2025/02/22
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    事業用のクレジットカードで支払った場合 → 「未払金」で処理
    事業主が個人資金で補填した場合 → 「事業主借」で処理
    「預け金」は、販売元のプラットフォームなどに預けている金額の増減を記録するために使用
    「売上高」ではなく「返品高」などを使うことで、売上と返品を分けて管理しやすくなる
    この処理で問題ありませんか?

    • 回答日:2025/02/22
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    ネット販売において返品による返金が多く、純利益がマイナスの場合の仕訳について説明いたします。

    ・売上は貸方勘定(売上高)に記載します。

    ・返金や販売手数料は借方勘定(支払手数料)に記載します。

    ・純利益がマイナスになった場合、その差額をクレジットカードで支払った際には、貸方勘定に(預け金)または(事業主貸)として記載することになります。

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    • 回答日:2025/02/20
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