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事業用とプライベート兼用口座の開始残高の設定について

    7月4日に個人事業主として開業しました。
    事業用とプライベート兼用口座を利用しており、以下の条件を開始残高として設定する場合、どう処理したらよいのでしょうか。

    ・クレジットカードの支払日が8/27で、合計額が5万円ほど上記の兼用口座から引き落とされる。
    ・購入額の内容のうち、開業日前の出費が8000円ほどある。
    ・8000円の内、2500円ほどを開業費に、残りはプライベートな出費として処理する。

    よろしくお願いいたします。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    事業用とプライベート兼用口座の開始残高は、開業日(7/4)時点の口座残高を基準に設定します。クレジットカードの8/27引き落とし分(5万円)は、開業日前の出費8000円のうち2500円を「開業費」、残り5500円を「事業主貸(プライベート出費)」として処理します。開業日以降の事業用支出は通常の経費処理を行い、口座の開始残高は開業日当日の実際の残高を設定すれば問題ありません。

    • 回答日:2025/02/23
    • この回答が役にたった:0
    • Freee会計で上記の内容を処理する場合は、開業日前の出費も取引登録でそちらの内容を入力すればよいということでしょうか。

      その際に以下2点が疑問になります。
      ①開業前のプライベート出費を登録すると、貸借対照表の事業主貸欄にも、その開業日前の出費5500円分も計上されてしまうがそれは問題がないのか

      ②開業費にあたる2500円は、固定資産台帳と開始残高に登録して、その分(開業費2500円分)を預金の開始残高から引いているが、そちらも問題ないのか
      ※預金から差し引いた分は「繰越資産」として貸借対照表に計上されています。

      投稿日:2025/02/23

    • 上記の返信内容ですが、別途の質問でご回答いただき解決しました。
      ありがとうございます。

      投稿日:2025/02/23

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