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貸借対照表の流動負債(カード)で、取引先ごとの負債がそのまま次年度に引き継がれる

    貸借対照表の流動負債(カード)の借方金額と貸方金額は一致している(総勘定元帳でも残金0になる)のですが、貸借対照表の借方金額は取引先ごとではなく月1の銀行振り込みなので未登録として表示され、取引先ごとの負債の消込がされずにそのまま取引先ごとの負債が次年度に引き継がれてしまします。次年度の流動負債の取引先ごとの欄に前年度の内容が載ってしまいます。どうしたらよいのでしょうか?

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    貸借対照表の流動負債が次年度に引き継がれてしまう問題を解決するためには、以下の対応を検討してみてください。

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    ・取引先ごとの負債を消し込むためには、各取引先ごとに負債を個別に記帳し、取引先ごとの残高を確認することが必要です。

    ・月1の銀行振り込みについても、取引先ごとに分けて記帳を行うことで、負債の消込が正確に行われます。

    ・総勘定元帳での残高が0になるように、取引先ごとの負債の消込を行い、次年度に正確に引き継がれるようにしてください。

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    このように対応することで、次年度の流動負債に前年度の内容が正しく反映されるようになります。

    • 回答日:2025/05/09
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