請求書の値引きとその後の消費税について
当方が免税事業者のため、クライアントより報酬を2％の値引きしてほしいと要望がありました。クライアントの要望を承諾したのですが、その際の請求書について質問させてください。
例）報酬10,000円、交通費1,200円の内容を請求するとします。
報酬 10,000円 - 値引き2％ ＝9,800円
交通費 1,200円
消費税 980円
源泉徴収 -1,000円
請求金額 10,980円
上記の計算で合っていると思うのですが、freeeの請求書を作成する際に値引きを行うと、このように計算されません。値引き前の金額に消費税がかけられてしまい、消費税額が1,000円になってしまいます。これは、どのように操作すれば良いのでしょうか？それとも、私の計算が間違えているのでしょうか？ご教示いただけると助かります。
freee請求書の入力の事かと思います。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/12513731930649-請求書-納品書-見積書-領収書を作成する
値引き分を通常行、消費税10%、金額マイナスで入力すると、マイナスされた金額で請求書が出来ます。
これで正しく計算されないようでしたら、一度削除して、もう一度新たに請求書を作ってみてください。
- 回答日：2025/05/27
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ご回答ありがとうございます。
あれから色々と自分でも調べてみたのですが、freeeの仕様上、以下の方法で請求書を記載するしかなさそうです。・値引きした金額を通常行に入力
・値引きした金額、詳細をテキスト行で入力
・備考欄に2％の値引きの旨を記載
・備考欄に源泉徴収は各明細ごとに10.21%を適用し小数点以下を切り捨てた金額を合計している旨の記載上記の方法で入力しなければ、
消費税も源泉税も「報酬行の金額そのまま」に対して計算してしまうようです。投稿日：2025/05/27
値引き分を消費税10%、マイナスで入力すると、マイナスされた金額で請求書が出来ます。
以下の単純な値引きを参考にしてください。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/22317357095961-適格返還請求書の作成方法を教えてください
- 回答日：2025/05/27
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ご回答ありがとうございます。
やはり「値引きした金額に対して消費税がかかる」の認識で合っていますよね。ですが、freeeで入力すると、値引き前の金額に消費税がかけられてしまうので、困っています。どの様にすれば良いのか、方法がわからないので、今回質問させていただきました。投稿日：2025/05/27
交通費にも消費税が必要です。消費税1,000円が正しい処理ではないかと思います。
- 回答日：2025/05/27
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ご回答ありがとうございます。
今回質問したい内容は、交通費の消費税についてではなく「値引き前の金額に消費税がかけられてしまうこと」についてお聞きしたくて質問しました。（例として交通費を記載しましたが、一旦忘れてもらって結構です。）
例えば、10,000円の報酬から2％を引いた場合、9,800円になります。9,800円の消費税は980円です。しかし、freeeで請求書を作成すると、9,800円に対して1,000円の消費税となってしまいます。1,000円の消費税は、値引き前の金額に対する消費税ですよね？そこで、自分の計算に何か誤りがあるのかと思い、質問させていただきました。つまり、「消費税は値引き後の金額に対してかかる」という認識で合っているのでしょうか？投稿日：2025/05/27
・値引きした場合、値引き後の金額に消費税がかかる
・↑の金額に対して源泉徴収がかかる
・交通費は内税であり、すでに消費税が含まれている。 （例えば110円だったら本体料金が100円で税が10円）上記が私の認識です。
投稿日：2025/05/27
交通費の消費税が税込になっているためだと思います。
交通費も税抜き価額に戻して、合計に消費税を掛ければ、正しい消費税になると思います。
- 回答日：2025/05/27
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ご回答ありがとうございます。
交通費は消費税を入れずに計算しています。投稿日：2025/05/27
