在庫管理について
在庫管理についてです。
小さな雑貨屋で自営業している場合、雑貨が売れた時バーコードを使用しないため手書きで売れたものの値段のみをノートに記入しています。
その際、値段だけの管理で大丈夫でしょうか?
値段だけ管理して、あとは棚卸しで確認するのみでしょうか?
どの商品が売れたかどうか商品名も
把握しなくてはいけないのでしょうか?
必須なのか知りたいです。
ちなみに棚卸しも合計の金額だけわかれば、何が何個売れたかは細かく気にしないで大丈夫でしょうか?
在庫管理において、値段だけの記録や棚卸しで合計金額のみを把握する方法は、最低限の管理としては可能ですが、推奨される方法ではありません。税務上、期首・期末在庫を把握することが求められるため、棚卸しは必要です。ただし、どの商品が何個売れたかという情報(品名・数量)は必須ではないものの、実務上は非常に重要です。商品ごとの売れ行きを把握できれば、仕入や販売戦略、在庫過多・欠品の防止に役立ちます。また、商品別の原価や利益率も分析しやすくなります。手書きで管理する場合でも、簡単な「商品名・数量・単価」の記録に切り替えることをおすすめします。後々、確定申告や経営判断の際に役立ちます。したがって、法的には合計金額の棚卸しだけでも通用しますが、実務上は商品ごとの管理が望ましいです。
- 回答日:2025/07/25
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ご返信ありがとうございます。情報(品名・数量)は必須ではないのですね。
逆にもしこれを、毎日何の商品が売れたかと金額両方を管理する場合手書きだと難しいですよね。。。何回も同じ商品を仕入れする場合もありますし。その場合は何かこうゆうソフトや方法を使った方がいいとかはありますでしょうか?それか、簡単に手書きで毎月把握していくだけでも大丈夫ですか?
また小さな雑貨屋なので、在庫管理が目に見えてわかる場合はそこまで情報(品名・数量)とか管理はせず、必要最低限の値段のみで大丈夫でしょうか。
投稿日:2025/07/26