会社法計算書類フォーマットの変更どこまで
外資系です。今年から世界中のグループ会社でONESOURCE という海外のツールを使ってレポートを作成することになりました。日本は 会社法の「計算書類」「附属明細書」などをそれを使って作成します。
しかし、ONESOURCEに設定されているフォームが 会社法のひな形と一致しないところがいろいろ出てきました。一番気になるものとして。
1 貸借対照表が 1ページに2列(資産」が左、負債+資本が右)ではなく、2ページになり、最初のページに資産、2ページ目に負債+資本 となる
2 財務諸表各種に 罫線がつかない
が挙げられます。経団連のHPでは「統一的なフォームを定めたものではありません」と書いてありますが、ひな形からどこまで崩していいものなのでしょうか。表示する情報に関しては網羅されていまして、レイアウト の懸念です。
法令で定める記載内容と様式区分(科目の並び・区分・金額の整合性)を満たしていれば、レイアウト(1ページ/2ページ構成や罫線の有無など)は問題ありません。
- 回答日:2025/10/14
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