経理・記帳・仕訳に関する質問｜質問No.3097

明治通り税理士法人より回答させて頂きます。
実費を請求しているのであれば「立替金」が良いかと思います。
「どちらでもいい」との回答は両方あり得るからとなります。
通常は実費精算かと思われますが、取引先との取り決めで業務の対価を「交通費を含む」としている場合は「売上」となり、交通費を含んで源泉徴収の対象となります。
宜しくお願い致します。

• 回答日：2022/05/17
• この回答が役にたった：4

＞②これから入金を仕訳登録しようと思っていますが、恐らく立替金がプラスになるかと思われます。
その場合どのようにしたら宜しいでしょうか？
┗こちらについて、『立替金を払った時』と『立替金の入金（精算）』がされた時、同じ勘定科目にしたほうが良いです。
　　⇓
★仮に『立替時に立替金で資産計上、精算の入金時に旅費交通費のマイナス』で登録していた場合
　⇒立替金が資産計上されると考えます。
　　こちらのケースの場合どちらかの勘定科目を、同じ勘定科目に統一すると、立替金残高が残らないようになると推測されます。
ー－－－－
上記入力内容を確認していただけますか？
何卒よろしくお願いいたします。

• 回答日：2022/05/19
• この回答が役にたった：2

【何点か質問させてください】
お世話になります。
現時点でのfreee登録状況を確認させてください。
その内容次第で、記帳方法のご提案が変わってくると思いました。
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①入金時の処理
　『業務委託料(源泉徴収済)＋交通費』が入金されるとのことですが、その入金の内訳を『業務委託料(源泉徴収済)と交通費を別々の勘定科目』で管理されていますか？
　それとも入金金額を丸ごと売上高で登録されていますか？
　⇒精算時の仕訳がどのように処理されているか確認するために質問しました。
②freeeレポート残高試算表の立替金
　現時点または今回の仕訳登録を行った段階で『立替金勘定』がマイナスになったり、入金があってもずっと残高が残り続けていませんか？
　①と同様、内容確認のためです。
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お手数ですが、ご回答よろしくお願いいたします。

• 回答日：2022/05/18
• この回答が役にたった：2

ご連絡有難うございます。

交通費の領収証の提出の有無に関わらず「実費精算」としているなら「立替金」で結構かと思われます。

領収証は捨てずに、取引先に請求された際に提出できるようにされて置いた方が良いかと思います。

• 回答日：2022/05/18
• この回答が役にたった：1